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地区会議講演会の様子

公開シンポジウム「健康で長生き-未来社会を開くヘルステック・イノベーション」

(令和2年8月6日 オンライン開催)

令和2年8月6日(木)にオンラインで、日本学術会議第三部会、九州・沖縄地区会議主催、九州大学共催により「健康に暮らすための新しい技術を生み出す最も期待の高い技術分野である「ヘルステック」」をテーマにした公開シンポジウムを開催しました。九州大学の久保総長、日本学術会議の山極会長及び第三部の大野部長による開会挨拶の後、以下の演題で講演、討論が行われました。

  • ・基調講演「ナノメディシンが拓くヘルスイノベーション」
     片岡 一則(公益財団法人川崎市産業振興財団・ナノ医療イノベーションセンターセンター長)
  • ・講演「ナノの力で光を操るバイオイメージング」
     玉田 薫(九州大学先導物質化学研究所主幹教授・副理事)
  • ・講演「化学プローブを精密にデザインして癌を光らせる!」
     神谷 真子(東京大学大学院医学系研究科准教授)
  • ・講演「人間のテクノロジーに対する適応能力からみたヘルステックイノベーションのあるべき姿」
     村木 里志(九州大学大学院芸術工学研究院教授)
  • ・総合討論
     メインテーマ「科学技術と社会、倫理:ポストコロナ時代を乗り越えるヘルステックの迅速な
             社会実装に向けた「共創」について考える」
      司会:君塚 信夫(九州大学大学院工学研究院主幹教授)
     話題提供「社会の中の科学・社会のための科学」
      小林 傳司(大阪大学名誉教授)
     コメンテーター
      片岡 一則
      玉田 薫
      村木 里志
      神谷 真子
      小林 傳司

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、オンラインでの開催となり、約300名(うち高校生・高専生約80名)の方にご参加いただきました。最後に日本学術会議九州・沖縄地区会議の谷口副代表幹事から閉会の挨拶が行われ、講演会は盛況裏に終了となりました。

 公開シンポジウム 「健康で長生き‐未来社会を開くヘルスティック・イノベーション-」ポスター(PDF形式:505KB) PDF


基調講演資料表紙(片岡先生)

講演資料表紙(神谷先生)
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